高校時代は、上越総合技術高校の野球部に所属していました。腰を痛めてプレーに支障が出た際、理学療法士にお世話になったことをきっかけに理学療法士を志すようになり、山梨県の大学へ進学して国家資格を取得しました。卒業後は、整形外科に4年半勤務し、2万人以上の腰痛治療に携わりました。その後ご縁があり、プロゴルファーの専属トレーナーになったことで、ゴルフのスイングを徹底的に分析し、スポーツをする際に生じる体への負担に配慮したトレーニングを意識するようになりました。 現在は、開業して最新デジタル機器を導入し、体の細部まで「見える化」したデータとこれまでの経験を活かした技術で、一人一人に合った身体作りをサポートしています。身体を積極的に鍛えていきたい方はもちろんのこと、動かしたいと思っていても、怪我の再発や悪化が心配で中々自分ではトレーニング出来ない方でも安心して運動ができる施設を目指しております。